いろいろ|2008/1/31 thu
妄想
佐藤です。決して小野(デザイナー)ではございません。
ある人の話をします。これからはSとします。
さる1月26日。
Sは20代最後の歳となる誕生日を迎えました。
雪がちらつき底冷えの厳しい京都。
しかしSの心は温かかった。
自身の誕生日を祝ってくれる人たちが回りにいるから、そしてまたその日はたまたま知り合いが3人も
めでたく結婚式を迎えた。海外挙式やS自身の都合で直接祝ってあげることはできなかったが、
その人たちの幸せを考えると、またそれがたまたまSの誕生日にと思うと、妙に暖かな気持ちになった。
また26日の朝、吉報が届いた。
スタッフで今年から出産の為休んでいたとしちゃんがめでたく女の子を出産したという知らせだ。
としちゃんから誕生日プレゼントをもらったような気持ちになった。
Sの誕生日に周りは幸せだらけだ。
周りに起こる幸せ、それがS自身の小さな幸せになる。それだけで十分幸せだ。
勝手な妄想かもしれない。口座にお金が振り込まれることも無い。
でも世界中の人が妄想できたら、くだらないお金の争いや、もしかしたら戦争なんかも無くなるかもしれない。そんな事まで妄想していた。
その日の午後。
お世話になりっぱなしの女性から電話が入った。
「悪いんだけど、少しの間子供の面倒見てくれない」との事。
任せてく。。。(妄想)。。。ださい。
Sは瞬時に悟った。
去年を思い出していた。
昨年の誕生日。普通に仕事をしていた。小野は何かの用事でその女性の家に行くといって帰ってこなくなり。その日の夜に、無理やり女性の家に呼び出された。
半ば仕事あるのになんて少し腹を立てながら行くと。
なんとサプライズ誕生日会だった。
しかもそこにいたのは、
UA、BEAMS、ナノユニバース、And Aなど大手はほとんど手がけてるエージェントのアメリカ人。
京都の古着界の重鎮など、Sなんかがまともに話ができない大物達。
恐縮しながらもそれを思い出した。
今年もか。。。
ただ妄想してしまっている。
もしあんな人たちがまたいたら、なんとなく分かっていたけど喜んだふりなんていうのは失礼に当たる。
こうなったら逆サプライズで、「二年も連続でその手には乗りません」なんていいながらこっちからバズーカみたいなクラッカーで驚かしてやろう。そう妄想しながらロフトへ愛車の折りたたみ自転車を走らせる。
そしてドキドキしながらロフトでついでに買った、巨大な蝶ネクタイをストールで隠して女性宅へ。
女性が扉を開け「ごめんね。頼むわ。」といって家の中に招かれた。
特に去年のように部屋が暗くはない。
息子はwiiに必死でこっちも向かない。
「じゃあ2時間後には戻るから。」と言って出て行ってしまった。
本当にベビーシッターだった。。。
引いてしまった方はすいません。
笑ってしまった方はSが誰かお教えします。
こちらまで
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